コンビニびと

大手コンビニの店舗システムに携わるモノのつぶやきです。すべての道はコンビニにつながる。

『コンビニ店長の残酷日記』

内側からも外側からも刺され、日々寝る間もなく働き、それでもコンビニオーナーという現代社会において不可欠な役割にやりがいを感じ、何より自身がコンビニ大好きなコンビニオーナーの自伝です。

冷酷な本部SVやモンスター客、想いが伝わらないアルバイト達、FC契約に対する疑義など、様々な困難を乗り越え、奮闘するオーナーの日々が具体的に細かく描写されています。

これを読んだら間違いなく次の日から何気なく自分が通っているコンビニのオーナーに優しくなれる。ホントに頭があがりません。