変なコンビニ
コンビニ従業員の人手不足が深刻らしい。 日ごとに多様化する作業内容にたいして、働くことによる対価、ステータス・収入が割りにあわないと考えられてきているのだろう。
気づけばコンビニでは、外国人やお年を召した方が働いている姿をよく見にするようになった。
コンビニ業界は人手不足を解消するとともにサービス向上の策を考えなければならない。
最近こんな興味深い記事を見つけた。 『完全無人、24時間営業のコンビニがスウェーデンに誕生』
専用スマホアプリを使うことで利用者はキャッシュ、レジ待ちなしで効率よくコンビニを利用することができる。
万引きに対しては、スマホアプリと店舗システムを連動させ、来客個人の入出店検知や購入履歴から万引き有無が分かるように対策されているとのこと。
引用元:TABI LABO http://tabi-labo.com/248509/convenience-store-sweden/
また、長崎県佐世保にあるハウステンボスではロボットが働いているユニークなホテルが存在する。その名も「変なホテル」
到着すると宿泊客を出迎えるのは、フロントのヒト型や恐竜型のロボット。荷物預かりや荷物運びもロボット。室内でもロボットと会話が楽しめる。館内の清掃もロボットが行うとのこと。
最近スーパーな外食産業などでは「pepper」が接客に使われ始めましたね。
引用元:ITmedia http://www.itmedia.co.jp/business/spv/1608/31/news050_0.html
無人コンビニやロボットコンビニはかなりジャンプした発想ですが、 国内数万店舗もあるコンビニのうち、何割かこのような未来型店舗にしてもいいのではとおもいます。
人手不足もサービス向上も実現できる施策になるのではと、期待できそうです。 個人的にもこんなコンビニがあれば話題性だけで通ってしまいそうです。